日本での交流会、無事終了!
2016年1月、日本の4都市において、『JIAサポーター交流会』が開催され
合計107人の“面白い方々”が、JIAというきっかけのもとに集まりました。
JIAが知り合った十人十色の方々が日本で出逢い、つながってほしいという
想いから、今回は講演とディスカッションの2部構成で交流会を行いました。
交流会の様子を、参加者の方からいただいた感想の一部からご紹介します。
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若い人たちが他人や社会を思った考えを持ちしっかりと述べ、行動に移している、移そうとしている点は素晴らしかった。(東京)
若い方や経験豊富な方…日常生活では出会えない方々と意見を交換で来て、期待以上の刺激を受けました。JIAさんを含め、他の国内のボランティア団体の方々とお話もできて、知らない世界を知ることができ、視野が広がりました。(東京)
ハンセン病にこだわらない活動、スタンスがJIAの面白いところでもあり、多くの人を引き付ける要素だと思います。(大阪)
初対面でも共通の「家」があるかのように打ち解け、安心して話せることが印象に残りました。(名古屋)
気づいた点、おじさんも参加する価値がありました。(名古屋)
人のつながりってこういうささいなきっかけで広がるんだなって思いました。学生だけでなく社会人の方たちとお話ができたのは非常に貴重な経験となったと思う。(名古屋)
FIWCの活動に参加しなくなり、日々の中でハンセン病快復村について考えることはここ数年ありませんでした。しかし今日参加して、キャンプに参加したときの何か分からないけど"熱い気持ち"を久しぶりに感じたような気がします。人とのつながりを持つこと、誰かに寄り添うことの尊さを考え直すいい機会だったと思います。(福岡)
自分はJIA桂林とのワークキャンプに参加しました。その中で、心に残ったこと、感じたことはたくさんあったけど、それを人に伝えることはほとんど行ってきませんでした。それは、一番に"うまく言葉にできない"ことが原因でした。今日、たいらんさんの話を聞いて、感じるものがすごくあって、言語にして人に伝えることは大切だと思いました。(福岡)
学生から社会人の方、ワークに参加経験がある人、ない人、みんなそれぞれに考えがあって、自分が考えたことのない視点から物事を見ていて、自分を見つめるいい機会になったと思います。(福岡)
組織としてのJIAのあり方から学ぶものがありました。ボトムアップの団体で、活動する人自ら意思を持てて、たくさんの人の思いが原動力となっていることが素敵です。(福岡)
日本でも中国でも、今後もこのような“場”を創っていきたいと、今回改めて感じました。
ご興味のある方は、次回是非お越しください!