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メディア報道

香港シンガポール国際学校の高校生とのキャンプ

2015-05-14

 


2015年3月、広西省で香港シンガポール国際学校の高校生たちが

地元南寧の学生と一緒に、大新県バーグアン快復村でワークキャンプを行いました。


JIAのキャンパーが参加するワークキャンプが開催されるのは通常1-2月、7-8月ですが、

今回は、香港シンガポール国際学校と日程を調整し、JIAの南寧地区委員会が

協力してくれる形で、今回のキャンプが実現しました。


4泊5日のキャンプは終日雨もしくは曇りと、あいにくの天気…

それでも、学生たちは村人の家で食事をしたり

家の掃除をしたり、村人に地元料理を教えてもらったりしながら

あっという間の時間を過ごしました。

最終日前日には、「もう一日滞在をのばせないのか」という声が

高校生の間から上がっていました。



香港の生活になじんだ彼らが、村で何をどのように感じるのだろうか。。と

キャンプの初めは多少の不安もありました。

けれど、快復村というまったく新しい環境の中で、それぞれが

心の中で感じたことがあったようです。


キャンプが終わってから、参加者からこんな声をいただきました。


「これまで何度も泊まり込みでのボランティアをしてきた中で、実際にボランティア対象者と同じところに泊まったり、一緒に食事をしたりする経験は今回が初めてだった。初めは戸惑いがあったけれど、まるで家族のように受け入れられた。つながりを持って、より深い関係を築けたことがとても印象的だった。」


「家族とは、必ずしも血縁関係だけではないんだと思った。村の人と一緒に机を囲んで、同じものを食べて、これが家族なのだと感じた。」


彼らはこの村から、どんな思いを香港に持ち帰っていたんでしょうか。

そして、村での気付きをこれからどのように生かしていくんでしょうか。


村での出逢いが、彼らの新たな世界の1歩につながっていくことを願っています。


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